ケーブルカー&シンガポールスリング
2012年 03月 20日
こちらに住んでいるとなかなか観光スポットに行くことはありませんが、先週末お知り合いの方が出張でいらしていたので、一緒にいくつかの場所に行ってきました。
ここでご紹介するのは2つ。まずはマウント・フェイバーからセントーサ島へのケーブルカーです。セントーサ島には一度行ったことがあるのですが、その時はモノレールで行ったので、ケーブルカーに乗るのは初めてです。
マウント・フェイバーは山と言っても、日本の感覚だと小高い丘程度の場所ですが、シンガポールでは2番目に高い山とのこと。ランチを食べたチャイナタウンからタクシーで10分程度でつきました。山頂にあるJewel Boxという施設にはケーブルカー乗り場以外にもいくつかレストランがあり、夜景が望めるデートスポットとして人気のようです。
ケーブルカーは片道24ドル、往復26ドルという不思議な料金設定なのですが、私たちは往復にしました。乗るのはこれです。
キラキラデコレーションがしてあるVIP用のものもあるとホームページに書いてあった気がするのですが、特に見あたらず。中にお花が飾ってあるのを2台見ましたが、そのことだったのでしょうか?
高所恐怖症の人にはスリル満点という噂を聞いていましたが、幸い私たち3人は高所は大丈夫。でも、乗り場からいざ外に出るときには、さすがに放り出されるような感覚があってちょっと怖かったです。一旦、出てしまえば見晴らしは素晴らしく、インドネシアの島々まで見渡せる海に向かって進むので気持ちいい~
途中ハーバーフロント駅で停車し、終点のセントーサまでは10分くらいだったかな?上空から見ると、セントーサ島ではプールパークなどを含む巨大リゾートホテルのような施設を新たに建設中でした。これからもどんどん進化していくんでしょうね。
セントーサ島には巨大マーライオンがいます。昼間でも十分迫力あるのですが、夜になるとライトアップされてかなり不気味な雰囲気。。(夜の写真は以前に撮ったもの)
セントーサ島をしばらく散策したり、本島に戻って本家マーライオンを見たりした後は、これまた外せない観光スポットであるラッフルズホテルのロングバーに行きました。シンガポールスリング発祥の地として有名です。ここも私は未体験!
観光客でいっぱいの店内の床は噂に聞いていたどおりピーナッツの殻だらけ。。
机の上に山盛りピーナッツが置いてあるのですが、その殻は床に捨てることになっています。特に日本人だと、床に捨てるのはどうも抵抗があるかもしれませんが(私も最初そうでした)、机の上に殻を積んでおいても結局あとで店員さんが豪快に全部床に払い落とすだけなので、遠慮なく捨てちゃってOKです。
天井を見ると、一列に並んだうちわがゆったりと仰ぐように機械で動かされているのが面白い。この形のうちわを見ると『風と共に去りぬ』をいつも思い出してしまいます(奴隷にうちわで扇がせながらお昼寝しているシーン)。
8割以上の人が元祖シンガポールスリングを飲んでいますが、それ以外にも春夏秋冬バージョンのスリングもあります。私はSummer Slingにしてみました。グレナディンシロップが入ってかなり甘めのシンガポールスリングと比べて、こちらはかなり爽やかな味でした。アルコールを感じさせないので飲み過ぎ注意!?とは言っても目玉が飛び出るほどお高い(1杯26ドル!)ので、ここでは記念に1杯だけ飲むだけにして、場所を移動して飲み直したりディナーを食べたりというのが基本だと思います。
というわけで、普段なかなか行けない観光スポットに行くことができて自分たちが楽しんでしまいました。Tさん、ありがとうございます♪
ここでご紹介するのは2つ。まずはマウント・フェイバーからセントーサ島へのケーブルカーです。セントーサ島には一度行ったことがあるのですが、その時はモノレールで行ったので、ケーブルカーに乗るのは初めてです。
マウント・フェイバーは山と言っても、日本の感覚だと小高い丘程度の場所ですが、シンガポールでは2番目に高い山とのこと。ランチを食べたチャイナタウンからタクシーで10分程度でつきました。山頂にあるJewel Boxという施設にはケーブルカー乗り場以外にもいくつかレストランがあり、夜景が望めるデートスポットとして人気のようです。
ケーブルカーは片道24ドル、往復26ドルという不思議な料金設定なのですが、私たちは往復にしました。乗るのはこれです。
キラキラデコレーションがしてあるVIP用のものもあるとホームページに書いてあった気がするのですが、特に見あたらず。中にお花が飾ってあるのを2台見ましたが、そのことだったのでしょうか?
高所恐怖症の人にはスリル満点という噂を聞いていましたが、幸い私たち3人は高所は大丈夫。でも、乗り場からいざ外に出るときには、さすがに放り出されるような感覚があってちょっと怖かったです。一旦、出てしまえば見晴らしは素晴らしく、インドネシアの島々まで見渡せる海に向かって進むので気持ちいい~
途中ハーバーフロント駅で停車し、終点のセントーサまでは10分くらいだったかな?上空から見ると、セントーサ島ではプールパークなどを含む巨大リゾートホテルのような施設を新たに建設中でした。これからもどんどん進化していくんでしょうね。
セントーサ島には巨大マーライオンがいます。昼間でも十分迫力あるのですが、夜になるとライトアップされてかなり不気味な雰囲気。。(夜の写真は以前に撮ったもの)
セントーサ島をしばらく散策したり、本島に戻って本家マーライオンを見たりした後は、これまた外せない観光スポットであるラッフルズホテルのロングバーに行きました。シンガポールスリング発祥の地として有名です。ここも私は未体験!
観光客でいっぱいの店内の床は噂に聞いていたどおりピーナッツの殻だらけ。。
机の上に山盛りピーナッツが置いてあるのですが、その殻は床に捨てることになっています。特に日本人だと、床に捨てるのはどうも抵抗があるかもしれませんが(私も最初そうでした)、机の上に殻を積んでおいても結局あとで店員さんが豪快に全部床に払い落とすだけなので、遠慮なく捨てちゃってOKです。
天井を見ると、一列に並んだうちわがゆったりと仰ぐように機械で動かされているのが面白い。この形のうちわを見ると『風と共に去りぬ』をいつも思い出してしまいます(奴隷にうちわで扇がせながらお昼寝しているシーン)。
8割以上の人が元祖シンガポールスリングを飲んでいますが、それ以外にも春夏秋冬バージョンのスリングもあります。私はSummer Slingにしてみました。グレナディンシロップが入ってかなり甘めのシンガポールスリングと比べて、こちらはかなり爽やかな味でした。アルコールを感じさせないので飲み過ぎ注意!?とは言っても目玉が飛び出るほどお高い(1杯26ドル!)ので、ここでは記念に1杯だけ飲むだけにして、場所を移動して飲み直したりディナーを食べたりというのが基本だと思います。
というわけで、普段なかなか行けない観光スポットに行くことができて自分たちが楽しんでしまいました。Tさん、ありがとうございます♪
by naalion | 2012-03-20 23:10 | お出かけ